春の祭典

白神ももこ×毛利悠子×宮内康乃 フェスティバルトーキョーの春の祭典を観にいってきました。

ArisaさんというLupeのメンバーの方が出演されていて、しかもソロで歌う日にたまたま観に行けてラッキーでした。
そのArisaさんと知り合うきっかけとなったのが、トンバク奏者のしみずれおさんのライブにフリーでセッションに入って、まぁ言葉にならないくらいそれは素晴らしい歌と踊りにたまたま触れる機会があった事でした。
彼女の歌と踊りは生命力、自然のエネルギーに満ち溢れ、すっと彼女の中にスピリットが降りてくるのです。
今回もソロの歌、踊り素晴らしかった。
一度聞いたら観たら忘れられなくなります。
これほど揺さぶられる方にお会いする事はなかなかないです。
それと春の祭典は、ストラヴィンスキーがバレエリュスの為のバレエ音楽として作曲したもので、すごく著作権が厳しいのだそうです。
お堅めの作品なのかしら??と思いきや、シュールで奇想天外でした。
歌、踊り、その根源的なprimitiveな要素にフォーカスした、現代社会の中でまた近未来の日本であるかも知れない架空なお祭りとして表現しようと思ったのだそう。
言葉になる以前は音として発しそれが誰かと共鳴する。
人は無意識に共鳴しようとするから、やがて最終的な地点に到着する。
それがコミュニケーションの原点ではないかと。
そういえば、トライバルダンサーのAmyのwsでも、似たような事をやりました。
相手の動きにYesという、そうしていくうちに最終的な腑に落ちるところで終わりにする。
踊りや音楽はパフォーマンスのためでなく、お祭りや儀式などの神と繋がるため、別の次元に繋がるため、調和や呼吸を合わせるなど根源的なコミュニケーションを形成するために必要で、それが原点だと。
発展した社会でも必要であると。
全くその通りでした。
いやいや、この作品を観てからネイティヴアメリカンを作ったらまた面白いものができたかも、と思いましたね。。

Arisaさんと一緒に。

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